The DreamBoys 千穐楽
一か月はまるで台風のように駆け抜けていった、、、
ドリームボーイズ千穐楽(*'▽') おめでとうかいちゃん!!
無事にけがもなく この日を迎えることができて、、そしてその日の素晴らしい演技を自分の目に焼き付けることができて、もう婆さん思い残すことないくらい感激してる。
最初に見た時はまだ始まって3、4公演目だったかと思うけど、かいちゃんはもうKAITOになりきって、かいちゃんのドリボの世界は出来上がっていて、これ以上何を望むんだ?って思えるくらい、舞台人かいちゃんだった。
その時は、挑戦者も’天国のケントに~’のところもかいちゃんが玉ちゃんと一緒に歌っていたし、玉ちゃん。。大丈夫?って心配していたけど、やっぱり座長だよね。
最終日、千穐楽の玉ちゃんは本当に座長らしいパフォーマンスで、筋肉もだいぶついて(←遅くなりましたが)ボクサーユウタを表現していた。
かいちゃんはどうかっていうと
もう言うことない。。。(゜_゜) 今日もかんぺきかいちゃん。。。
17 のファルセット。。声が本当に伸びやかで 17のかいちゃんでしか表現できない世界。。ほかの誰にもまねできない JWのダンスの時みたいな 無垢でピュアでまっさらなかいちゃん。大人になることを躊躇しながらでも大人になりたいそんな歌声
あの役、ほかの誰にもできないし、あの歌を編曲して歌わせたジャニーさんはやっぱり天才だ。
そうだ、今日のカテコの時にも、電話がかかってきてそれからレッスンが始まった。。って言っていたけど、たしか電話がかかってきたのは 6月の末 それからサマステもあったから じっくりリハーサルする時間なんてあまりなかったと思うのに、、
かいちゃんは逆境をばねに、大きく成長できる子だから。。大変であればあるほどうれしいって思える、、本当にジャニーさん好みの子だもんね。
ジャニーさんはジュニアのトランス状態が好き♡ っていうのはこの夏山Pから直接コンサート(京都)の時に聞いた話だけど、かいちゃんはトランス状態になるっていうより、ダンスをずーっと踊って歌えてっていうその状況がきっとピュアに好きなんだと思う。
ざっつエンターテイメントな子だよね かいちゃんは エライ(*'▽')
今日、見ていての一番の感想はかいちゃんの演技力。
ダンスがうまいのはあたりまえだし。。もちろん今日のソロダンスはいつも以上にきっと気合が入っていたんだろうと思うけど、この間のっぽさんが見に来てくれた日もよかったけどそれよりも私的には迫力があって好き。
何より、2階から見ていて、かいちゃんが大きく見えるったらありゃしない
それに引き換え、今までずーっと心配していた演技力。。
JWの後、かいちゃんが演技レッスンをきちんと受けれるように、お百度参り婆さんしたもん。じょうずにな~れ じょうずにな~れって そのおかげもあって(←ない)
それが大きく花開いたのが今回のドリームボーイズ
特に顕著なのが、ユウタのことが好きなのに嫌いなかいちゃんの心の揺れ
肉親に対して、うまく気持ちを表せないという表現がすごくよかった。
ユウタのこと好きだけどボクシングをいきなりやめてしまってカイトはユウタの心がわからない。そしてケントのチャンプ姿に夢を重ねるカイト。。
ユウタに対する複雑な思い。。本当は好きだし、いつも一緒にいたいけど。。
そんなセブンティーンの男子にありがちな心の揺れがとてもうまく表現されていてもし私が、ニューヨークタイムスの戯評家だったら
帝国劇場に17歳の新星現る!!って10段ぶち抜きで記事書いちゃうんだけどw。
兄貴のかなえたなかった夢 絶対僕がかなえます!って天を見上げるかいちゃんの目にはキラキラとした星が少女漫画の主人公のように輝いていた。
もうかいちゃんには輝く未来しかなくて
それは誰よりも力強く、確実なものかと
二階席から見て、ドリボの舞台は本当に美しい照明が舞台にあたっていて
カイトはユウタ ケント トシヤにとっては次を託すドリームボーイだということが組曲の時にわかって そのキラキラと輝く明かりは海人の未来を照らすもの
そんな風に私は千穐楽を見ながら号泣した。
7月20日からの長い長い素晴らしい夏をありがとう かいちゃん
サマステ、ドリボ 怒涛の雑誌取材にMステでのかいちゃん特集と。。
担当としてもきっとこの夏は一生の思い出になりそうなくらい。
いやいや。。まだまだ。。これからですよね
ダンスのレッスン、これからも頑張って さらにバージョンアップした舞台 12月楽しみにしています。
またお会いできる日まで おやすみなさい。。かいちゃん